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孤高の投資家ブログ

【旅 × 映画】あなたも旅に出たくなる!【珠玉の映画5撰】

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SHOTAです!

今回の記事は旅×映画ということで、映画好きな方。是非お楽しみください!

 

 

普段はあまり言わないのですが、僕は昔から映画が大好きでよくレンタルビデオ屋に行っては、毎月のお小遣いから何本もの映画を借りて鑑賞していました。

 

映画は基本的に自分の世界観を広げてくれたり、未知なる景色への探求心をくすぐったりと、良い事の方が多いメディアです。

 

普段僕はテレビを見ませんから、メディアに触れる機会はスマホニュース、映画、本などになります。

 

テレビよりも、90分間深く語り合えることもある映画を沢山見ようよ!って思ってます。

 

 

すみません、余談が長くなりました・・・。

 

それでは今回のテーマ

旅に出たくなる!珠玉の映画5撰

ORIGINAL FOCUS厳選の旅映画をご紹介!

 

なぜ旅映画なのか?それはきっと、この記事を読み終わった時にわかってくれると思います!

 

 

 

 

 

5.世界の真理を探しに・・・

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【INTO THE WILD】

2007年公開のアメリカ映画(全編148分)

 

原作はジャーナリストで登山家で作家の、ジョン・クラカワーによる1996年著作のノンフィクション作品「荒野へ」

 

1992年に青年が放浪の旅の末、アラスカの奥地で死体となって発見された事件を、監督のショーン・ペンが描いている。

 

荒野へ (集英社文庫)

荒野へ (集英社文庫)

 

 

 

 

あらすじ 

 

裕福な家庭に生まれ育ったクリス・マッキャンドレスはジョージア州にあるエモリ―大学を優秀な成績で卒業した。

f:id:jyonetu:20170722201632j:plain両親は所謂成金で、クリスと妹に対し、金でモノを言わせるタイプの人間だった。

 

 

幼い頃からそんな両親の接し方に嫌気が差していたクリスは、ハーバードのロースクールに進学する事を望んでいる両親の希望に背き、学資預金を全額寄付。

 

世界の真理を解き明かすため、アラスカへの旅立ちを決めた。

 

クリスは自らの身分証を捨て、アレクサンダー・スーパートランプという新しい名を使い、遥か北の荒野アラスカを目指す。

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ヒッチハイクでは陽気なヒッピー夫婦と出会い、穀物工場で働き旅の資金を稼ぐ。

旅の途中で、許可なしで川をボートで下り、メキシコへ。

再びアメリカへ戻り、思いがけない出会いを体験し、クリスは旅の目的地へ、色々な想いを抱えながら歩を進めていく。

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アラスカまでは、もう目と鼻の先。

いつものように荒野にキャンプを張ろうとするクリスに一人の老人が話しかける。

 

彼の名はロン・フリッツ。

ロンには身寄りがなく、一人暮らしの傍らで、革を彫る仕事をして生計を立てていた。

クリスはそんな一匹狼で、頑固者だけど、心あるロンに魅かれ、一緒に仕事を手伝うことに。

 

一人の孤独で、頑固な老人との共同生活。

 

 

そんな中でクリスは徐々に自分の旅の目的と、社会との関わり方など、想いを巡らせる中で学びを得ていくことに。

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時が来て、クリスは自らの旅の目的をロンに告げる。

彼から帰ってきた言葉は「できれば、ここに居て、養子になってほしい」というものだった。

 

クリスはただ「アラスカから戻ったら答えを話す」とだけ告げ、ロンを置いて、一人途方もないアラスカの荒野へと分け入ったのだった。

 

 

 

「幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合った時だ・・・・」

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アラスカの果てしない荒野で、自然の厳しさと豊かさの中。

クリスはこの旅の終焉で、人生の真実と向かい合うこととなる ー

 

 

 

 

 

4.気持ちいいくらい自由な旅

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食べて、祈って、恋をして

2010年公開アメリカ映画

 

原作はエリザベス・ギルバートの「食べて、祈って、恋をして。女が直面するあらゆること探求書」全世界で700万部のベストセラー小説 

食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書 (RHブックス・プラス)

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あらすじ

 

ライターとして、順風満帆で幸せな日々を送るリズ。

少なくとも傍から見れば・・・そう思われる日々を過ごしていた。

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だ実際には今の夫との、結婚生活は破たんしていて、離婚の為に手続きを進めるなど、ストレスや悲しみから枕を濡らす日々を送っていた。

 

そんなある日、ライターとして執筆した劇のひとつに主演として抜擢されていたデイビットと出会う。

 

彼はヒンズー教に精通していて、神秘的な風に誘われリズはデイビットと交際することにするが、その恋も長くは続かなかった・・・

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再び悶々としていたリズだったが、以前バリ島へ旅行に行ったときに出会った、ある占い師の言葉を思い出す。

 

 

「きっとここに戻ってきて、君は私に英語を教えるだろう」

 

そして、リズはこの淀んだ気持ちをリセットし、ほんとうの安らぎを見つけるために、一人旅に出ること決意する。

 

まずはイタリア語を学びに、イタリアへ。

そしてヒンズー教の聖地インド。

 

数々の旅先で様々な人と出会い。現地でのおいしい食事。笑顔あふれる優しい空間。そんな時を過ごしていく中で、徐々に自分を取り戻していくリズ。

 

そして旅の終点として、あの占い師が言った通り、リズはバリ島へと向かい、さっそく占い師のもとを訪ねるのだった。

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占い師はリズに言う。

 

「毎日ここへ来ること」

「そして、空いた時間でバリをゆっくり見て回りなさい」

 

リズは教えられた通り、次の日も占い師のもとを訪ね、空いた時間には、ゆっくりとバリの風に身を任せる日々を送り、リズの心はゆっくりとほぐされていく。

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ある日、いつものように占い師のもとへ訪れる道の途中で、車との接触寸前の事故に遭ってしまう。相手はなんともチャラチャラしたようなダンディズム風の男。

 

彼の名は「フェリペ」

 

なんの因果かわからず、ひょんなことからフェリペにバリを案内されることになったリズだったが、次第にお互いは惹かれあう仲になっていくのだった・・・。

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ロマンチストで心優しいフェリペに、身を委ね始めるリズだったが、過去の傷はまだ癒えてはいなかった。

 

いざという場面で、どうしても怖気づいてしまう自分がそこにいた。

そしてフェリペも、リズのそんな心の動きを感じ取っていた。

 

 

「バランスが取れていないことも、バランスの内だよ」

自分の素直な気持ちを怖れるリズに、占い師は言う。

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そんな伝道師の愛ある言葉を受けて、自分と向かい合うことを決めたリズはある行動にでる。

 

 

 

 

 

 

 

3.青春旅映画の金字塔

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【Stand by Me】

1986年公開のアメリカ映画。

 

原作はモダンホラー作家スティーブン・キングの非ホラー短編集「恐怖の四季」の中に収められている秋の物語「THE BODY」 

スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫)

スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫)

 

 

知る人ぞ知るスティーブン・キングの名作。

もはや、説明は不要だと思いますので、少しだけ紹介をさせてもらいます。

 

小さな田舎町キャッスルロックに住む4人の少年たちが好奇心から”死体さがし”の旅に出る。という青春物語の金字塔。

 

アカデミー脚色賞、ゴールデングローブ賞を受賞。

 

原作と映画では内容の違う部分が多く存在しているようですが、それでもあの少年時代にしか感じ取ることのできない雰囲気、ワクワク感。

 

いつも集まった秘密基地や、近所の個性的な人々。

なにかもが初体験で、恐る恐るの行動に冒険心がくすぐられるシーンなど。

 

なんと言っても、ベン・E・キングの「スタンド・バイ・ミー

この映画をより一層色濃いものにしてくれました。

 

 

何度見直しても、誰の心の中にも新鮮に映り、呼び覚まされるものがある名作中の名作です。

 

特に僕は、あの大きなメガネのセオドア・ドチャンプ、愛称テディが好きでした。

果敢さ、好奇心と、小さな正義を持って前に進む4人の姿は、大人になっても忘れてはいけないものが何なのか?

 

そんなことを気付かせてくれます。

まだご覧になってない方、必観です。

 

 

 

 

 

 

 

2.絶望からの再起を誓った力強い女性の旅

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【私に会うまでの1600キロ】

2014年に公開されたアメリカのドラマ映画

 

原作はシェリル・ストレイドの自叙伝「Wild From Lost to Found on the Pacific Crest Trail」である。

 

本作は観客と批評家の双方から高い評価を受け、主演のリース・ウィザースプーンと、ローラ・ダーンが第87回アカデミー賞にノミネートされた。

わたしに会うまでの1600キロ

わたしに会うまでの1600キロ

 

 

 

あらすじ

 

 

1995年 主人公のシェリル・ストレイドは離婚や最愛の母親の死を経験し、私生活は荒れ果て、ドラッグとセックス漬けの毎日を過ごしていた。

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そんな人生のドン底の淵を彷徨っていた彼女を救ってくれたのは、ひとつのバックパックだった。

 

このままではいけない・・・・

 

 

そう奮起し、彼女が自分へと課したのはアメリカ西海岸を1600キロにかけて縦断する、「パシフィック・クレスト・トレイル」の踏破だった。

 

それも、誰にも頼らず、25キロ以上もするバックパックを背負っての女性一人旅。

男性でも多くの人がリタイアしてしまう果てしなく長い旅に出ることを彼女は決意した。

 

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長い長い道のり。

 

テントもろくに張れない、背負った荷物の分量も計算できない素人のシェリルだったが、気持ちだけは前を向いていた。

 

 

出発してから、独り延々と山道を歩くシェリル。

何度もアップダウンを繰り返しながら、足がへばるまで歩き続ける。

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途中で何度も挫けそうになりながらも、自分の堕落した過去、そして幼かった頃の思い出など、さまざまな事に想いを巡らせながら、一歩一歩と、か細い足で歩いてゆくシェリル。

 

 

 

旅の半分を終える頃には、彼女はもう初級者ではなくなっていた。

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他のバックパッカーたちとの出会いや、アクシデントに見舞われながらも、彼女は着実に1600キロの壮大な道のり。

 

パシフィック・クレスト踏破へ向けて歩を進めていく・・・。

 

 

 

小ばなし

 

この映画は原作者のシェリル・ストレイド本人が立ち会って撮影された。

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撮影の過酷さについて、ウィザースプーンはこう語っている。

 

私が今まで制作に携わった映画の中でも、最も過酷な撮影を要した作品だった」

 

「もちろん撮影で、数千マイルを歩くという事はなかったけど、45ポンドの重さのバックパックを背負って丘を駆けあがるシーンを撮影した時、撮影クルーから『バックパックが重そうに見えないから、65ポンド(約30キロ)を背負って9回から10回、丘を駆けあがってください』と言われた。」

 

「昼食を摂る暇もなかったから、スナック菓子を食べていた。

お風呂に入る時間もなかった。

 

だけど、とても素晴らしい撮影であったことは確かで、撮影クルーをこんなに身近に感じたことはなかった」

 

彼女自身の製作映画とは言え、忠実に実話を再現しようとした姿勢が、この映画が高く評価された要因だったんだと思います。

 

強く生きている女性を僕は応援したいそんな風に思える旅映画でした。

 

 

 

 

 

 

1.一人旅のバイブル!!!

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深夜特急

旅の映画と言えばこれ!!

(実際には映画ではなくドキュメンタリードラマですが・・・)

 

深夜特急(1?6) 合本版

深夜特急(1?6) 合本版

 

 

 

実は僕もこの作品に出会い、大いに旅に影響されて、実際に大沢たかおが通ったルートを辿り、香港、マカオまで行った口です。

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大沢たかおが通ったルートは香港から始まり、マカオを抜け、タイのバンコクへ。

その後、マレー半島のペナン、シンガポールを周りインドカルカッタへ。

 

トルコ共和国黒海も通り、ゴールのヨーロッパへと向かうというものですが、僕は中国大連から北京へ向かい、香港直通の鉄道へ乗り換え、香港マカオまでを1週間という少しハードなスケジュールで敢行しました。

 

ほんとうはシルクロードまで行きたかったんですが、旅の資金も時間も足りなく、断念しました。いつかまたチャレンジしたいと思っています!

 

と、ここまで旅に影響されたことは無かったというほど、この深夜特急は僕の中でバイブルです。

 

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ここまでリアリティかつ、躍動感あり没入できる旅ドラマをかつて見たことがありません。それほどまでに酔狂してしまいます。

 

冒頭は東京のデザイン事務所で働く大沢たかおが、友達との何気ない会話の中で休暇を取って旅に出ることを告げる所から始まります。

 

旅の出発地点が香港であること。そしてゴールがロンドンであることを告げ、もし到着できたら「ワレトウチャクセリ」と電報を送ることを約束します。

 

また、恋人役である松島菜々子(真理子)にも本気である意思を告げ、旅の途中でも何度か電話越しに話しをするシーンが出てきます。

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本編自体が3部作となっていて、非常に長編ですので、なんて言えばいいのかわかりませんが、見て頂ければ納得の作品です。

 

敢えてここでダラダラと書いても仕方ないので割愛させて頂きますが、おそらくアジアを旅したことがある人なら、必ず深夜特急を見ているはずです(おおげさですかね?笑)

 

 

問答無用で殿堂入りです!!

 

劇的紀行 深夜特急 [DVD]

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あとがき

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断と偏見で選んできましたが、いかかでしたでしょうか?

 

 

 

 

本当に良いものです。

 

日常から離れ、自分の中の喧騒からも、解き放たれる瞬間をずっと味わう事ができます。

 

そして何より、見知らぬ土地、見知らぬ人々達との触れ合いの中で、自分自身がひとつ、成長できたような・・・

 

 

そんな気持ちにしてくれます。

 

不安と孤独、好奇心と行動意欲。

 

自分が動かなければ、どこへも進めないということ。

何も起こらないし、喜びも驚きも、新しいコトも発見できないよ。

という事を旅は教えてくれ、気づかせてくれます。

 

 

いきなり海外へ一人旅というのも危険な地域もありますし、不安も大きいかもしれません。

 

身近な所で、いつもと違う道を歩んでみるのも立派な旅です。

 

無理に外に出ようと言っているわけではありませんが、行き詰った時、何かを変えたいときなど、理由がなくては動けない人も居るかもしれません。

 

そんな時は思い切って旅をしてみる!

 

自分が動けば必ず何かの結果がでます。

 

 

そうすることでしか見えてこないものもあるし、気づきも沢山あるとと思っている次第です。

 

今回の記事は映画を通して旅の素晴らしさをお伝えしたく書きましたが、何か伝わるものが有ったら幸いです。

 

最後まで読んでくれてありがとう!