人生を客観的に観るということの大切さ(2)
いつも一片に物事を片付けようとして、結局詰めが甘くなってしまうS.N.Sです。前回に引き続き、客観視の大切さについて、書いていきたいと思います。
前回の記事はこちらから読めます↓
現在~未来に対しての活用法の前に、客観視のやり方について、僕が行っている方法を紹介したいと思います。結構冷静に見えるようになるのでおススメです。
自分を客観的に観るやり方
まずは、紙とペンを用意します。
PCがある方はWORDでもいいですね。
とにかく「視覚化」することがポイントです。
そして次に、解決したい問題や状況に照準を合わせます。
どんな部分を改善したいのか?
人生全体であれば結構な作業時間がかかりますが、直近の問題であれば30分もあれば解決策を導き出すことができるかもしれません。
そして、切り口が決まったら、自分を他人にすり替えます。
その時の状況を思い浮かべながら、A君は~、Bさんは~、Cちゃんは~みたいな感じで。
そうやって視覚から第三者目線を作りあげることで、より脳がイメージしやすくなります。
僕は現在の状況を変えたかったので、昨日の記憶を切り口に、自分をA君に見立てて状況を書き出していきました。
そんな感じで、やっていくと不思議と心が落ち着き、自分の状況や、これからどうすべきかが、見えてきます。
現在~未来に対する客観視の活用
現在に対する客観視の活用は、主には未来に向けて有効的です。
時間を遡ることができない以上、過去を修正することはできません。
ですが、活用することはできます。
現在のステップよりもう一段上がりたい。
今日より明日をもっと良い一日にしたい。
そんなときに役に立ちます。
それは自ずと未来への道づくりにも繋がっていきます。
考え方としては過去編と同じですが、今度は未来も含めて、もっと大きな視点で見ていく必要があります。
まずは現在の状況のみを洗い出し、それから未来への希望や、期待、願望など、こうなりたい理想のメガネをかけて現在の状況と照らし合わせていきます。
そうすると、何を変えた方がいいのか、変えなくていいのか。
どこから始めるべきなのか、どのくらい続けるべきなのか?という計画を立てていく段階に入ると思います。
この時に大事なのが、決して「無理だ」と思わないことです。
それは主観が入ってる証拠です。
叶えたい目標があるのならば、どうすれば叶えられるのか、計画から最善を尽くすべきです。無理だと思った時点で思考は止まります。
どんなに絶望的な状況でも、必ず道はあるはずです。
思わぬ近道も見つかるかもしれません。
何が言いたいのかというと、可能性が0.1%でもあるなら、見込みがあるということ。どんな成功者も100%からは始まりません。
やったりましょう!
人生を客観的に観るということの大切さ
こんばんわS.N.Sです。
今回の記事では「人生を客観的に観ることの大切さ」について書いていきたいと思います。
というのも、僕自身があまり自分の事を客観視できずに、暴走したり、頓珍漢な行動を取ったり、魔が差したり?と、あまりにも主観的になりすぎると全体が見えなくなり、人生が思うように進んでいかなくなります。
そこで、「過去」「現在」「未来」へと客観視することの重要性と、そのやり方について書いていきたいと思います。
躓いてる人、状況を変える糸口を探してる人の参考になるかと思いますので、お時間があれば読んでみてください。
客観的に観ることとは?
人生にとって大事なことってのは中々人は教えてくれません。
それは何も意地悪でそうしてるんではなく、大事なことというのは、そんなにたくさんあるものではないので、自分では気づきにくいのです。
でも、それを自分で気づいた時、その時は本当の意味で自分の腹の中に落ちた瞬間です。苦しい思いをしたり、つらいこと経験して気づく幸せもあります。
「自分を客観的に観ること」とはどういったことなのか?
言葉はよく聞きますが、実際に活用して人生を上手く運んでいる人はどれくらい居るでしょうか?
反対に僕たちはいつも主観的に物事を眺めています。
70%は視覚からの情報ですから、「観る」という行為自体に大きな重要性がありそうです。「見えているものが全て」とも言えそうです。
客観的に物事を観るということは、自分と自分を含む環境や取り巻きを「第三者の目線になってイメージする」ということです。
ここで気を付けなければいけないことが、「先入観を捨てる」という作業。
所謂「認知バイアス」というやつですね。
なぜ先入観を持ってはいけないのか?
それは事実をありのままに直視し、今の自分の状況、立ち位置をより正確に計る為です。そうすることで、ステップアップにも改善にも役に立ちます。
なにより心のバランスを取れるってところが大きなポイントです。
それは全体を俯瞰してその中の小さな存在である自分を見ることで、自分のスペースを作ることができるからです。
ちいさな子供から目を離すと何をするのか、どこに行ってしまうのか、危険な目に遭ってしまわないか不安ですよね?
それと同じように、自分の舵は自分で取る。
そういった意識付けにも役立っていきます。
過去に対しての客観視の活用
過去は現在であり、未来でもあります。
そして現在は過去であり、未来です。
そういう意味ではずっと昔に起こった出来事も現在に繋がっているということは珍しくありません。
あの時の行動。
あの時の選択。
あの時の失敗。
あの時の成功。
例えば過去について考える時、後悔をした出来事が脳裏に浮かぶようなら過去を引きずっている状態と言えるかもしれません。
ですが、だからと言って暗くなる必要もありません。
成功体験や、いい思い出を振り返るだけが過去の活用方法ではありませんし、後悔や失敗は未来への糧に紡ぐことができる宝物です。
そしてその宝物を掘り当てる為に使うツールが「客観視」というわけです。
客観視とは?で説明したように、客観的に観ることの最も大きな効果は「ありのままの事実を直視できる」という点です。
特に「過去」について振り返る時は、色々な記憶の乖離や、脚色がついてる場合がありますから、バイアスには注意すべきです。
過去の失敗でも成功体験でも、脳内でタイムスリップしてその時の自分の状況を「客観視」する作業を行うことで、思わぬ解決法があったことや、もっと成功していたかもしれないアイデアが閃くことがあります。
人間は自分の良いように事実を捻じ曲げてしまう生き物です。
その方が自分にとって楽だし、有利のように感じるからです。そういった認知の歪みをクリーニングしていくことで、新たな自分を再発見できる可能性もあります。
僕もまだまだ訓練が必要ですが、過去に対して引きずってしまうことや、成功体験にしがみつき、成長できていないなと感じた時には客観的に自分を分析するタスクを日常に取り入れる癖付けをしています。
生きてきた道や体験は様々ですので、実際に自分で試してみると効果があるはずです。
次回の記事では、客観視のやり方と「現在」「未来」に対する客観視の活用について書いていきたいと思います。
駄文読んで頂きありがとうございました。
本気で考えた、どんな成功にも必要なマインド
S.N.Sです。
新しい年、2018年が始まりましたね。
皆さんは新しい目標を立てたり、こんなことで成功したいというイメージを持っていたりするでしょうか?
目標が何もない、成功なんてしなくていい。
という方はこれ以上の文を読んでも意味がないです。
僕は御年30歳ですが、最近まで自分が30歳になるなんて思いもしてませんでした。
まさか自分が30・・・と、年の事ばかり言ってても何の意味があるんでしょうか。
30だろうが、40だろうが、50だろうが、世間体や、「自分の周りの人」の小さな世界の戯言に惑わされていては、いつまでたっても成功なんてできません。
年じゃないんです。世間体じゃないんです。
大事な事は「自分がどうしたいか」なんです。
まだ始める時期じゃない。
来年から始める。
今日はもう疲れたから寝る。
そんな風にして僕も年を重ねてきました。
でも挑戦してきたこともあります。
そして成功体験も、失敗体験もあります。
ですが、全部過去の話。
いつでも大事な事は、「これから」です。
そして「これから」の為に、今なにを始めるのかです。
例えば、やりたいことがあるのに、踏み出してない人
あなたの周りの人はこういうセリフを吐きます。
「無理だよ、やめときなよ」
「いい加減に現実見ろよ」
「良い年なんだからこうしなさい」
「甘えてるんじゃない」
誰か一人でも「いいんじゃない!?がんばって!!」
と言ってくれる人がいるでしょうか?
もし、そんな人が一人でも居るならそれだけで幸せだし、成功の一歩を踏み出していると言えます。
ましてやあなたの夢ややりたいことが、誰かの為であればなおさらです。
もちろん自己実現のためでも、他人の応援というのは力になります。
そして、ここからは今まで沢山の挫折を繰り返してきた僕が学んだ、「どんな成功にも必要なマインド」ということで、本気で考え、感じたことを今回1つ書いてみます。
掲げた目標を絶対に見失わないこと
誰しもまずは目標を立てると思います。そして、実行して、失敗しながら、PDCAしていきますよね。普通はこの流れです。
ですが、目標を立てても、いつも達成しない。すなわち成功しない。
そんな時はどこで躓いたのかを分析してみましょう。
Pを立てて、Dして、Cして、Aする。
計画を立てて、実行して、評価して、改善する。
この中のC!!これに注目です。
計画します→実行します→失敗します→評価します→落ち込みます→改善しません→やめます。
こんな感じになってませんか?(ちょっと極端な説明ですが・・・笑)
このCの部分です。こいつが悪さしてるんです。
結論言えば、なにも評価なんかしなくていいんです。
いちいち自分が行ったことに対して評価なんかするから、一喜一憂して行ったり来たり、進んだり戻ったりしてしまうんです。
それならば評価なんか捨てちまえ!!
代わりにCの部分を「確認」=Confirmationにしましょう。
P計画を立てます→D実行します→C目標を再確認します→改善します。
この流れにしてみましょう!
これが決して目標を見失わない方法です。
仮に、失敗したとします。
計画立てます→実行します→失敗しました→目標を再確認します→改善します
どうでしょう?!失敗をスルリと乗り越えて、改善しながら継続します!
正直失敗したことを評価する必要なんてどこにもないと思います。
反省は自ずとするでしょう。だって成功したいんだから。
失敗したくて何かを始める人は世界に1%くらいしかいません。
であれば、失敗を評価して「あー失敗した~」
当たり前です
そして、確認することは目標そのものだけじゃなく
「大事なこと、それそのもの」です。
「自分の中で最も大事な事はなんなのか?」
それが頭の中にしっかり刻み込まれていなければ、目標は消失します。
いつの間にか消失します。
何のために?誰の為に?とかそんな事が頭によぎったら
その夢も目標も1週間後には消えてると思ってください。
これはマジです。
何のためにとか?誰の為に?とか、そんなちっさな理由で目標なんか掲げても、見失うだけです。
そうではなく、目標=目標を達成、成功する。
それすなわち「自分の中で最も大事なこと」
として頭に刻み込まないとだめです。
人間の脳みそは嫌な経験、失敗した経験ほど、記憶しています。
だからそんな脳みそのプログラムを書き換えてしまうんです。
人間にとって最も大事な事ってなんでしょう?
飯食うことですよね!?
寝ることですよね!?
セックスすることですよね!?
そんな強大な力を持った欲求に、「あ~失敗した~も~や~めた♪」なんて子供だましみたいな気持ちが打ち勝てるわけがない!
人間の「大事」
これを目標にしてしまうんです。
飯食う、寝る、セックスする、目標達成する。
やりたくなくてもやってしまう、やらなければ死んでしまう(セックスはちょい別ですが)そんなレベルまで自分で掲げた目標を持ち上げるんです。
人に悪口言われた。
今日は雨でどんよりだった。
転んで怪我した。
うんこ踏んじゃった。
カレー頼んだのに、かつ丼来た。
信用してる人から裏切られた。
っっそんんなことより!!
飯!!寝る!!セックス!!目標!!
このくらい大事と小事を分別しなければ、本気で叶えたい目標なんて達成できません。
だいたい日々は、余計な事を考えたり、テレビ見たり、無意味に不安になったり、嫌なこと考えたり、鼻くそほじったりして終わってしまいます。
だから掲げた目標を生命レベルで重大事項にする必要があります。
これが、僕が挫折を繰り返してきた中で、思ったことです。
簡単に言えば固い意志ってことですが、固い意志ってどうやって持てばいいねん?ってことを分かりやすいようにかみ砕いたつもりなんですが、伝わりましたかね?;;
とにかく、僕もこの1年、掲げた目標をしっかり達成して、次のステップにいきたいと思ってますので、もし叶えたい目標があって続けて行くのが不安、しんどいって方が居ましたら、一緒に頑張っていきましょう!
仕事なんていいんです、(仕事上に目標を掲げてる人は良くないです)怒られたって、馬鹿にされたって、悲しくったって、悔しくったって、いいんです。
そんなものは小事です。
あなたにとって最も大事なことはなんなのか?
僕にとってもっとも大事なことはなんなのか?
見失わないように、一歩、一歩前に進む。
2018年に立てた目標を達成するまでのロードマップ
前回記事より続きです。
2018年の目標を立てました。
しかし、立てただけで、終わってしまわないように、しっかり目標の先にあるものまで明確にして、必ず実現します。
自分への忘備録、そして決意表明として、しっかり習慣化して、近づくために。
以下に各目標ロードマップを書いていきたいと思います。
毎日筋トレ(自重腕立て伏せ×30 腹筋×30)最低2セット
<目標地点>
・現在の体重58キロ→65~70キロ(バルクアップによる)
・60キロくらいの女性を抱き上げることができるくらいになる
<ロードマップ>
帰宅後→食事→筋トレ(時間は決めず、空いた時間で)
資産1000万構築
<目標地点>
・通帳残高1000万円
<ロードマップ>
①給与→20%を貯金
②家賃収入→全額貯金
③投資資本金100万→㊙投資
プログラミング学習
<目標地点>
・Pythonコード習得まで。
・WEBサービスを構築できる状態まで
<ロードマップ>
帰宅後→食事→1日最低2時間~3時間、参考書、WEBテキスト動画、WEB講習を使用しての学習。
年間読書30冊
<目標地点>
・月2~3冊読破
<ロードマップ>
自分の興味ある分野、世界が広がりそうな分野に関しての本を購入→月平均2、3冊のペースで読む→読んだ気にならないように、逆に読みすぎないように。→自分の知見興味の肥やし、頭の体操の為に読んでいく。
新たなネットワーク構築の為に人に会う
<ロードマップ>
積極的に興味ある分野の人にコンタクトを取り、話を聞いてみる→そういう場に出かけてみる。
暗号通貨と、メンタルに対して流動的なものなので省きましたが、実行プランはざっとこんな感じに思い描いています。
こんなことブログに書かんでもええんですが、なんか書いた方が燃えるので(笑)
これが達成されたら、また新たな目標を打ち立てながら、疲れた一休みしながら、でも目標は見失わず、余計なことに目を振れず、意識を振れず、やっていきたいと思います。
去年は精神的に安定しなかった感じでしたが、メンタルの面で何かを掴んだ僕はもうやる気まんまんです。
ということで、がんばっていきます!
今年も、箸休めに色々な情報や考え方、興味のあることなどを書き綴っていきたいと思いますので、皆様2018年も宜しくお願い致します!
2018年の目標を立ててみた
こんばんわS.N.Sです。
今日は2018年1月8日ということで、新しい年になって早1週間が経過しました。
僕も今年で生誕30歳を迎えます。
思えば、本当に何もない・・・
いや、色々あった30年。
ここ5年間は考えることが多くなった年でした。
自分は昔から無計画で、無鉄砲で、後先考えず生きてきた、というより、流されてきたような感じの人間だったんですが、この5年間考えることが多くなり、そろそろ何か自分の手で掴みたいなって思うようになりました。
武井壮さんがこぼしてましたが、「焦らなくて大丈夫、そのうち欲しくなっから」って言葉が今の僕にはしっくり来るかもしれません。
今もマイケル・ジャクソンの Beat It 聞きながらブログ書いてます。
さて、今まで計画を立てても、絵にかいた餅になってきた僕ですが、御年1年間は自分の人生を自分の力で変えてやるぞ。という意気込みが青く静かな炎の如く燃えています。
いつも大抵力を入れすぎて、全部の事に全力を注ぐあまり、3日で終わることが多かったマイプラン。
今回はしっかり「1年」という時間をかけて、自分の事を育てていこうと思います。
多くを望まず、自分を捨てず、ポイント絞ってグロウアップ!
前置きが長くなりましたが以下、今年立てた目標です。
・毎日筋トレ(自重腕立て伏せ×30 腹筋×30)最低2セット
何のためにやるの?→体力作り、精神力強化
・資産1000万構築
何のためにやるの?→移住、留学に向けた資金構築
・プログラミング学習
何のためにやるの→新しいキャリア構築のため、サービス開発のため。
・年間読書30冊
何のためにやるの?→知見拡大、読解力、想像力強化
・暗号通貨投資
何のためにやるの?→成功する自信があるので。
・新たなネットワーク構築の為に人に会う。
何のためにやるの?→自分の今後の人生で一緒に歩みたい、成長したいと思える人を探す為に。
・メンタル面の再構築
何のためにやるの?→気にしいで、消極的、遠慮がちな自分を変えたい。
自分から可能性を作り、目指す場所に迎うことができる強いマインドを作りたい。
以上、7つ立てました。
ちょっと多めかもしれませんが、毎日の中の自分の時間を最大限使って、実行していきたいと思います。
次の記事で、今回の目標を立てた背景と、目標の先にあるものを書いていきたいと思います。
成功するにはどうしたらいい?という愚問よりも大切なこと
こんばんわ、S.N.Sです。
今回はとっても大事な話を書いていこうと思います。
これはどん底の中で、もがき苦しみ、考え抜いた中で、僕が辿りついた一つの見解です。
巷で溢れている以下の質問
「成功するにはどうしたらいいのか?」
この質問に対する一つの解を書いていきたいと思います。
結論から言うと「成功するにはどうしたらいい?」
という質問自体が間違っている。ということです。
人間には論理的な思考をする能力が備わっていますが、そもそも成功に論理的要素が通用するのか?という点です。
成功するにはどうしたらいい?
こうしたらいいよ。
そのあとはこうして、こうして、こうして。。。。。。
そんな上手い話しあるかいな!!
ってのが僕の答えです。
目標や、目的を持つことは非常に重要です。
でも成功するにはどうしたらいい?なんて質問は愚問でしかない。
この違いがわかりますか?
要するに、何事にも幅やレベルってものがあります。
まず、成功ってのは自分にとってどんな事を言うのか?
それを明確にするべきだと考えます。
僕の中の成功は
・マレーシアに不動産物件を所有したい。
・中国に2件不動産を所有したい
・モーターショーを見に行きたい
・大好きな人とリゾート旅行に行きたい
・毎週土日は、スポーツジムに通いたい
などなどあります。
クスって笑った方も、そんなもん?って思った方も、いいね!って思った方も。それぞれだと思います。
しかし、重要なのはそこじゃない。
重要なのは自分がどう思ってるか。
本気でその成功について向き合っているかが重要です。
僕が思う成功とは、地位や名誉や羨望というものではなく。
自己実現自体が成功だと思います。
つまり、成功することについての、意識対象をどこに置くか?ということ。
なんの為に成功するのか?について、そこに自分の意思がなければ、それはきっと成功しないでしょう。
もちろん成功することが全てじゃないと思います。
でも、成功しないってことは生きる目標も目的も見つけづらいんじゃないかと思います。
だから、成功する自分ってのは、目標、目的を達成した自分がいるということ。
その素晴らしさを味わうことこそが人生の意義なんではないかと思います。
挫折も失敗も、きっとありますが、なんの為に挫折や失敗があるのか?
ということを考えれば、きっと挫折や失敗すらも楽しめるはず。
みんな違います。
でも一緒にがんばりましょう。
理屈じゃなくて、行動で。
失敗と反省と学び
突然ですが、人は誰しも失敗します。
しかし、失敗は必ず意味があって失敗します。
僕は数えきれないほど失敗をしてきました。
そしてきっとこれからも毎日失敗を繰り返しながら生きてゆくんだと思います。
今この記事を書いてる間にもカップ麺をこぼしました。
なぜカップ麺をこぼしたのか?
きっとこの問いが大切なんだと思います。
先週BitMexにて1回目のFX取引を行いました。
結果としは上振れで好成績を収めることが出来ましたが、僕は次の週に失敗を犯しました。
2回目の取引を先週行ったのですが、6万程の運用資金から始めて、40万程まで資金を伸ばすことに成功していました。
しかし、僕は決定的なミスを犯しました。
株取引でも、FX取引でも必ず行わなければいけない鉄則を破りました。
「損切」です。
先週Bitcoinの先物取引が開始されましたが、その初日にBitcoinは乱下降しました。
その時、僕は丁度2回目の取引最中で、レバ40倍でロングポジションを取っていました。
降下が始まってから、損切をしようかと考えはしましたが、僕はそのままチャートを静観。メンタルに頼って、上振れを待ちましたが、結局ロスカットまで行きました。
失ったものに対しての感情はありませんが、なぜ僕が損切をしなかったのか?という点においては大いに反省しています。
これから専業で投資家を目指す人間のやることじゃないと、今改めて反省しています。
非常に甘い観測を持っていました。
取引を行う上で、チャートをチェックしたり、テクニカルやファンダメンタル分析を行うことも大切だと思いますが、何より自分の心と冷静に向き合えなかった、そして行動に移すことが出来なかった部分では、本当に未熟者だと痛感しました。
初めて行った取引で成功できたのは、言うまでもなくビギナーズラックというものですが、そのあとが肝心で、僕はそこを見落としていた。
そして結果的に、追加の資金を用意することになりました。
ビットコインFXは短期売買です。
ゆえに、投機的要素が多く、一瞬で相場が変動します。
そんな怖さを追証なしがカバーしてくれてるとは言え、本当に意識が足りなかったと反省しています。
人生は一度きりですし、失ったもの過ぎ去ったものは決して戻りません。
僕が掲げた目標である専業投資家は、今の僕にとっては遥かエベレストの山のように高く聳えていますが、決して登れない山だとは思っていません。
ビットコインで投資を始めたのも、時流に乗る一つの手段だと思った節があります。
どんな投資分野、どんなスタイルでも言い訳せずにしっかり獲っていけるようになるには、手段を選んでいてはいけないと思っています。
今は兼業ということで、1日を取引に費やすことはできませんが、常に目指すべき場所を見据えながら一歩ずつ歩いていきたいと思います。
明日か、明後日にはもう一度、反省を踏まえたうえでビットコインFXの取引を再開していこうと考えていますので、応援宜しくおねがい致します。
必ず専業投資家として成功します。
余った通信料、使わない通信料を売買できる!通信シェアリング通貨「MOOVER」
今月の余ってしまったスマホの通信料を誰かに売る、もしくわ必要な通信料を誰かから買う。といったような世界中の人たちとの間で通信料をシェアできるサービスを実現させようというICOを実施中の「MOOVER」
通信会社に割高で追加費用を払う必要が無くなり、余った通信料を捨てるような事もなくなるといったように、非常に資源を大切にできる優良な取り組みです。現在第一期コントリビューションによるトークン購入中です。
ICOトークンの参加はこちらから
以下MOOVERからのホワイトペーパーを抜粋していきます。
MOOVERとは?
MOOVER とは、契約する通信キャリアの垣根を越えて、全てのモバイルユーザーと余
ったモバイルデータ通信のシェア(売買)を可能にするプロトコルであり、これまで不透
明だった余剰資源に価値化を図る新たなシェアリングエコノミーです。
これは単に、データ通信量のシェアリングそのものが目的ではなく、世界の課題であるデジタル・ディバイド問題の解決の一助となり、世界中の誰もが平等に、本当に自由なインターネットを手にする事を目指したプロジェクトです。
シェアリングエコノミー
シェアリングエコノミーとは、空き部屋やクルマ、衣服や家電等のモノから、労働力や
デジタル資産等の目に見えないリソースまで、「個人が保有している持て余した資産
の貸出・提供を仲介する」サービスです。
モノやリソースを、所有するのではなく共有する世界(シェアリングエコノミー)は、既存
の経済形態にはないメリットがあります。
・持て余した資産をマネタイズできる
・購入するよりも安く利用することができる
・無駄な資源を抑える事ができる
・個人の善が拡散される
モバイルデータ通信とは?
スマートフォンを使用する上で不可欠な存在であるモバイルデータ通信は、チャット
(What's app・WeChat・SMS 等)でメッセージ送受信の際や、インターネットへアクセス
する際に利用する無線回線です。自宅や会社の固定回線、施設や店舗に設置された
公衆無線 LAN では限られた場所でしか使えないですが、携帯の電波圏内では場所
を問わず通信可能なのがモバイルデータ通信の強みです。
もう一つの通信手段である固定回線ですが、国・地域によっては通信インフラとして
整っていない事も多く、固定回線でインターネット接続が利用できる地域は、世界全
体を見渡してみると極めて限定的です。物理的にケーブルを設置することは、広大な
土地を持つ国では非常に高額なコストになるため、現在、固定回線が未整備の地域
では、モバイルデータ通信の基地局やアンテナを設置する事が推進される傾向にあ
ります。下記グラフは、固定回線とモバイル回線の普及率の相関関係グラフになりま
す。モバイル回線が100%を超える地域でも固定回線は50%を下回り、最も低いア
フリカ地域の固定回線は1.3%で、ほとんど利用できない状態です。
つまりそれだけモバイル回線への依存度が高い事の表れです。
詳しくは以下公式サイトより確認できます。
今回のICO「MOOVER」は他のICOと違い、資金の調達に失敗した場合は返還するという制約のもと動き出しています。
すでに第一期トークンセールで2500万ドルの調達に成功していますから、残りの2期も順調に資金が集まっていき、上場という流れになるかと思います。
参加したい方は以下バナーよりMOOVERトークンを購入することができますので、気軽に参加してみてはいかがでしょうか?
BitMex FX Trade 1回目
本日から始めました、暗号通貨BitCoinを使用しての取引。
元手60,000から始めました。
興味のある方は以下のURLより。
本人確認不要、2段階認証、追証なしのトレードが行えます。
結果から申し上げると、約4時間半のトレードで+107,510(現在のBitCoin価格で)を稼ぐことが出来ました。
入金は0.03000000Bit(約60,000円)
現在のウォレットは161,460円となり、初日にしてはかなり好成績で終えることができました。
僕が今回の挑戦に至った理由ですが、以前にもドル円FXを経験した事があり、レバを効かせて20万程の取引を経験した事があります。
しかし、その時は遊び感覚で、勉強という勉強もせずに始めました。
結果は言うまでもなく、散々たるもの。
まるでお金に関しての知識も持たずに散財をしました。
しかし、あれから僕も色々な人生経験を積みました。
苦しいこと、悲しいこと、つらい毎日、涙も流れない、感情も流れない。
そんな日々を繰り返してきました。
別にお金を稼ごうとして。というわけではありませんが、僕には会社員として働いていく能力がありませんでした。
それに気づいたのも最近の話です。
そこで、本気で投資家として成功を収める為に、今回は動きました。
僕が選んだのは、今トレンドである暗号通貨、そしてFX。
この2つの組み合わせを持つBitMex取引所で戦うこと。
ここはハイレバ100倍というテコを効かせての取引が可能です。(今日はやりませんでしたが)
しかし、僕のレバスタイルは夢はみません。
あくまでも積み上げていきます。
そのうえで、刺すところはしっかり刺していく。そういう心構えと、市場心理を見ながら今日は向かいました。
結果として暗号通過FX初心者ながら、勝利を収めることが出来ましたが、ここまでの下準備は自分の中では知らずにやってきたと思っています。
実際市場の動きに動揺せずに、自分の思い描くチャートに乗せることはけっこうな精神力を使います。
今日の参入は4時間で5回。
ポジションはロング3回、ショート2回でした。
細かいポジション取り、トレンド読み、テクニカルなどは時間のある時に書いていきたいと思います。
しかし一抹の不安もあります。
このまま所有コインを増やしても、BitCoinそのものの価格が下がれば、所有Coinの価値も下がります。
もし、同じように、暗号通貨FX取引に参入される方は、その時の為の対策も考えておいた方が良き。と思って、本日は寝ることにします。
読んで頂きありがとうございました。
人生の岐路について
最近は朝晩本当に冷え込んできましたね。
体調管理が大変な季節になってきましたが、皆さんはどうお過ごしでしょうか。
さて、今回のトークですが、「人生の岐路」ということで、何かと岐路の多い僕が日頃思うことなどつらつらと書いていきたいと思います。
30を目前に控えて、今思うこと
さて、僕も先週に29歳の誕生日を迎えました。
ここまで来ると、なんだか嬉しくなくなってくるんですが、そんなこと言ったら40代、50代の方に失礼なんで、あれですけど。
30手前になって、色々と人生の設計に関して、考えることが増えました。
それはなぜか?
やっぱり、20代で色々失敗を重ねてきたので、これからの人生はしっかり成功を意識して歩んでいきたいと強く思うようになったからです。
高校を卒業してから、調理師で1年、製造業8年と社会経験を積んできた僕ですが、未だに社会というものがどんなものなのかなんて掴めません。
むしろそんな抽象的なものの為に、周りを気にして生きていく方が、よっぽど恐ろしいことで、やはり「自分にしかない道」というものがあるんです。
いま僕は日本を離れ、お隣の中国で製造業の駐在員として働いています。これは海外で働きたいという一つの夢が叶った面でもあるんですが、国は選べませんでしたね(笑)
中国が嫌だというわけではないんですが、思った以上に言葉の壁、考え方の壁というものに悩まされた時期もありました。
でも同じ目標に向かって進む同僚たちとの仕事というのは、どこに居ても良いものです。
また、海外に出てきたことで、日本で働いていた頃、生活していた頃の良し悪しも確認できましたし、一回実際に働いてみて、今後どのようにしたいのかを自分の中で明確にしていく良き材料にはなっています。
中国という国で受けた影響
とにかく広い中国ですが、人間性も広く、多種多様。
中国で働くようになって2年程です。
中国人の事を知れば知るほど、自分の中の日本人DNAとの摩擦に苦しむこともありました。
生活的な習慣の違いを細かく言えばキリがありませんが、簡単に言うと「おおざっぱで合理的」それが中国という国です。
日本に帰ると、過剰なまでのおもてなしや、気配り、売っている商品のクオリティもそうですが、人々の思考まで。
日本は本当に細かい国です。
それが繊細さや侘びさびとして美徳化されているというか、一種の強制化を計られているというか。そんな印象さえ受けます。
働き方のスタイルは全然違います。
まず日本程、報連相をしませんし、残業なんて滅多にしません。
時間内に自分の役割をしっかり果たす。そして帰る。
契約社会の中国ならでは働き方です。そして合理的に物事を考えますから、よく日本にある集まるだけで1時間も2時間も会議なんてものはありません。
その辺はサッパリしていて僕は気に入っているのですが、それ以上に中国人の仕事スキルの成長度には関心しています。
本当に勉強熱心な人が多いですし、お金を稼ごうという意識がものすごく強い国です。資本主義の真っただ中で、経済成長率も右肩上がりが続く中国。
そこに来て僕なんか日本で経済の事を考えたことなんかありませんでしたから、とても影響を受けた部分でもあります。
自分の経済環境に関してもそうですが、稼ぎ方や、将来のビジョンについても激しく影響を受けました。
IT革命が今まさに起こっている
中国と言えば最近特に目覚ましいIT分野での成長です。
アリババ、テンセントという2大巨頭のIT企業が引率しているものの、国民自体も一党性の影響か、IoT化に柔軟に身を置き、それを利用したビジネスを展開させている人も多くいます。
IoTと言っても、一番目立っているのはやはり微信サービスでしょうか。その次にECサイトのアリババやタオバオといったサービス。
現金を持たない人もかなりの数が居てフィンテック化は日本以上に進んでいます。
そんな環境に身を置いていると、10年前の日本と言われていた中国が、今では日本の先を行っているという感覚が芽生えてきます。
ですが、それは様々な方面からの見方がありますから、テクノロジーが発達しても、良い面も悪い面も出てくるし、使い方によっては便利さが裏目にでてしまうこともあると思います。
日本と中国を往復する中で、どちらの国も全体で見れば切磋琢磨して、引っ張り合って時代を乗り越えていってほしい。と、思う次第です。
人々は様々なWEBサービス、スマホアプリを使って、楽しんだり、交流したり、ビジネスをしたりそんなワイドな世界に一歩足を踏み入れながら、今後の人生の岐路を自分で切り開いていきたいと思うこの頃でした。
迷ったときの対処法
今回伝えたい内容は人生で何か迷った時とか、うまくいかないな~って時に読んでもらいたいことを書いていきます。
うまくいかないとき時ってのは往々にして「考えすぎている」場合が多いものです。僕はすっごくわかります。最近まで本当にそんな調子でしたから。
そんな僕だから、伝えられることがあると思って書いていきます!
人生は確かに選択の連続。だけど、答えはない。
人生って長い目で見れば大きな波のうねりのような感じがします。
そのうねりを作っているのは紛れもなく自分自身であって、自分の選択によって浮いたり沈んだりしています。
僕は生まれてまもなく両親と離れ、祖父母に育てられました。それからは結構周りに迷惑をかけまいとして生きてきた節があったので、少し神経質な性格になってしまったようです。
周りからどう思われているのかを気にしたり、顔色を窺ったりして。(結構この手の人は多いみたいですが・・・)それで自分なりに何か解決方法はないかと探し始める。
ネットで検索したり、啓発本を読んだり。
アドラーの嫌われる勇気が流行ったのも、大多数の人が気になっているからだと思います。
もちろん 本を読んだり、ネットで調べたりってのがいけないことじゃなくて、自分の頭で考えないことが余計ドツボに嵌っていくというか・・・
冷静に考えてみれば、万人に当てはまる解決法なんてものは存在しないのに、少しでも似ている部分があると、それにすがってしまいます。不安なんですよね。
でもそれも3日で「なんか違うな」ってなって、また新しい解決法をさがしたり。
そうこうしてる間に、なんだか疲労困憊になっちゃって、生きてるのが辛くなってしまいます。
理想が高すぎるのもひとつの原因?
そもそもの話、僕なんかそうなんですが、心理的に躓きやすい人ってのは理想が高すぎることが原因の一つかもしれません。
理想ってのはどこまでいっても理想であって、100%自分が求める状態にコミットできること絶対にありません。
どこかしらで問題や妥協点を抱えながらも生きていくのですが、それでは満足できないのが、理想の高すぎる人や完璧主義者と呼ばれる人です。
完璧主義者とは100%を目指すあまり、こだわりすぎてしまい、結局全体の50%も目標を達成できない人のことを指します。
以前、仕事上で100%を目指します的な発言をしたところ「そんなこと言っちゃダメだ‼100%なんてあるのか‼」と、早とちりの上司に怒鳴られたことがあるんですが、僕が言いたかったのはまた違くて。
どうせ100%を目指しても60%達成できればいい方であるという前提の上で、100%を目指しますと発言したわけです。自分の中の100%を目指さなければ、60%も∞%も引き出せない。そう思った次第だったんですが・・・・。
なんでもほどほどが良いとは言いますが、理想が高い人にとっては「ほどほど」という言葉が難しくなっちゃってるのも事実です。
焦らない。まだまだ道は続いていくから。
ひとつ大事な話をします。
人は色々考えすぎてしまう時、上手くいかなくなってしまいます。
それはなぜなのか?
考えすぎるというのは、実は「焦り」の現れでもあります。
自分にとってどんな選択がベストなのか?
どんなことをすればこの苦しみから解放されるのか?
ものすごく解放されたいんです。
だから必死こいて、色々なことを模索、思考するんです。
でも、何にも得られない。
すっごく疲れて、頭が重くなって、気分も悪い。
なんでなんでなんでの繰り返し。
また焦る。
このループなんです。
だから、このループを断ち切るためには「焦らない」こと。
空を見上げて、深呼吸。
あぁー空って大きいなぁ。広いなぁ。って。
思いっきり手を広げて感じてみるんです。
「空の気持ちになってみる」
これがものすごく大事なことです。
ただそこにある空、そして自分を感じる。
これだけで理由なく焦る気持ちが薄れていきます。
これは本当です。
最後に
考えすぎてしまう時って。
自分のことを責めてしまうときでもあります。
僕はそんな人は、損をしている。と同時に、すごく心の優しい人だと思うんです。
色んな事を抱えて、でも誰にも相談できなくて。
僕自身もまだまだ上手くできていませんが、人生は一人で生きていくものではありません。
こんなだだっ広い地球にポツンと一人だけで生きていたら、そりゃつまらないものです。
確かに人間関係で傷つくこともありますが、それでも分かち合える喜びがあったり、楽しさがあったりするのも事実です。
どうか一人で考え込まずに、空を見上げてすーっと一息。
一歩、一歩、焦らずに歩いていきましょう!
TOPに戻るボタンをオリジナルカスタマイズ
今回はブログの右下にあるTOPへ戻るボタンをリフレッシュしてみたので、記事にしたいと思います!
実は色々カスタマイズしてた
実は今回いじった箇所はTOPへ戻るボタンだけではなく以下をカスタマイズしてみました。
・ブログタイトル&タイトル画像
・グローバルメニュー
・TOPへ戻るボタン
・その他細かい改造
もっといじりたいところや機能はあるんですが、ゆっくりぼちぼちとやっていきたいと思います。
ブログタイトルは『NewSpider』ということで、読んで字の如く「ニュースと蜘蛛」をかけてます(笑)
コンセプトは「多くの情報を発信して蜘蛛の巣のようにブログが広がっていくといいな」・・・・要するに多くの人に読んでもらえるようなブログになったらいいなって願いを込めてます。
で、本題のTOPに戻るボタンのデザインです。
揖保乃糸。じゃなくて、くもの糸。
一応ブログデザインと統一させたくて作りました。
で、このTOPに戻るボタンをカスタマイズしたわけですが、不思議と今まで感じてたモヤモヤがすっきりしたんです。
「なんかオリジナリティがないなぁ」って気持ち。
デザイン自体はそんなに手の込んだものではないのですが、このちっちゃなボタンがなんか嬉しくて・・・
ほんのちょっと手を加えるだけで幸せを味わえました。
まずはデザイン画を用意
自分の好きな画像をペイントソフトやフォトショップなどを駆使して作成しましょう。
サイズを100x100以内の幅でトリミング!
なぜか僕はPollarを使ってトリミングしましたが、ペイントソフトで大丈夫です。
好きなサイズまでトリミングします。
蜘蛛の糸を伸ばしたかったので僕は60×100pxで作成しましたが、お好みの大きさで。
画像を透過させる
TOPに戻るボタンは基本左端か右端に設置すると思いますので、サイドバーに裏地の色が被ってしまいます。なので、下記のサイトから透過変換を行いましょう!
GIF,PNG,JPEG,BMP透過ツール - 画像背景の透明化
手軽に透明png 透過png簡単作成フリーソフト(透過gifは作れません)
こちらはgifは透過できませんが、その他は大丈夫です。
TOPに戻るボタンを実装する
TOPに戻るボタンのコード実装はこちらのブログを参考にさせてもらいました。
コード本体はこちら
<!--トップへ移動ボタン--> <div class="sy-topbtn"><i class="blogicon blogicon-chevron-up"></i></div> <style> .sy-topbtn{ z-index:2; position:fixed; bottom:0; right:5px; background-color:rgba(80,81,79,.4); display:inline-block; padding:10px 15px; color:white; border-radius:50%; } </style> <script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-1.9.1.min.js"></script> <script> $(function() { $(".sy-topbtn").click(function(){ $("html,body").animate({scrollTop:0},200); }); }); </script>
上記を「ヘッダー」→「タイトル下」に貼ります。
コードの一部をオリジナル画像のURLに書き換える
1.自分で作成した画像を記事作成から投稿して、HTML編集を開き、<p></p>で囲まれた部分をコピペします。
2.TOPへ戻るボタン本体コードの<i class="blogicon blogicon-chevron-up"></i>を削除して、先ほどの自分の画像のコードに書き換えて、ヘッダ→タイトル下に貼れば完成です。
<div class="sy-topbtn"><i class="blogicon blogicon-chevron-up"></i></div> <style>
ブログをカスタマイズすると気持ちいい
それにしても、色々とブログのカスタマイズをしたわけですが、かなり集中してやったので、時間が経つのがあっという間でした。
カスタマイズは正直コピペばかりで、まだまだオリジナル感を出しきれてない部分はありますが、とても楽しい作業です。
トライ&エラーを繰り返して1時間くらい経った頃には頭が湧いてきますが、上手くいった時にはすんんごぉい気持ちいいぃ。
それでは今回はこの辺で!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
資産運用を始める前の心構えを書いてみる
20代、30代と年齢を重ねるごとにお金に関してはシビアになってくるものです。私自身も資産運用について考える時間も増えてきました。
ということで、今回は資産運用を始める前に、計画的に行っていくことはもちろんですが、進めていく上で大切な「心構え」をつらつらと書いていきたいと思います。
明確性を持つことの大切さ
何事にもゴールが無ければ目標がないように、ステップを踏んでいくことが重要です。
0が明日100になるなんてことは無く、物事には通るべき「段階」が存在します。
そして最も起こりやすい問題が、目標と目的を混同してしまうパターンです。目標はステップであり、ある意味目的は「目標を達成して何をしたいのか?」という先のステップです。
人は近くにあるもの、いつでも手に入るものに関しては行動に移しにくい生き物ですから、その距離感を混同しない為にも、目標と目的をしっかり分けて「明確」に設定していくことが重要だと思います。
例えば「1年間に100万円貯める」というのが目標で、「3か月アジアを回り、貴重な経験をする。そしてその経験を・・・・」といったことが目的です。目標を達成して何がしたいのか?それが自分にとってどんな意義を持っているのか?まで明確にできればかなり視界は鮮明になってきます。
良きアドバイザーをみつける
資産運用は思っているよりも大変。
「自分なり」に手を出して失敗しながら学んでいくスタイルも確かに正しい道だと思います。あとは資産運用やお金に関する本を読んだりするのも良いと思います。
そしてできれば身近に良きアドバイザーが居ればもっとベスト。SNS等を駆使して知見のある人に質問することから始めてもいいと思います。
とにかく自分一人ですべてを判断するということはリスクがあります。確かにアドバイザーが居るからと言って100%信頼できるかということもありますが、少なくともプロですから、一般人とは違う視点や経験を持っています。
そしてアドバイザーを見つける時に一番大事だと思うことが「自分にとって良きアドバイザーかどうか」という点から探すということ。
人はそれぞれ持って生まれた性質や習慣が違います。「確かにこの人のアドバイスは正しい・・・でも自分にとっては?」と、少し引いて考えてみることが大事です。
万人に効いたアドバイスが自分にも当てはまるという保証はありません。ですから「自分にとって最善な判断」を最後には下すべきです。
自分を好きになること
これは資産運用と関係ないんじゃない?と思った方もいるかと思います。
ですが、実際に資産運用についてあれこれと考え、行動していく中で、心理的に感じていく感情があります。それはお金に対してのメンタルブロックです。
確かに「お金が全て」ではありません。しかし「お金は大切」であることも確かです。実はお金も人に似ていて、その性質を柔軟に変えると言います。ですから、お金も好きになってくれる人のことを好きになります。
「毎日お金のことばかり考える」そんな自分を嫌いになってしまうこともあるかもしれませんが、それは自分が豊かになり幸せになるため、そして誰か幸せにするためでもあります。
その過程で頑張っている自分を嫌いになってしまったら本末転倒です。
意外とお金に関係ないような部分ですが、前向きなマインドを持つことでポジティブにお金と向き合うことができます。
情報を正確に掴む力
これが一番大事かもしれませんが、現代は圧倒的に情報過多の世の中です。正しい情報でも、そうでない情報の中に埋もれてしまって、まるで宝探しをするように情報採取をしていかねばなりません。
逆に言えば正しくて有益な情報を掴みさえすれば、軌道に乗ることができるチャンスの時代とも言えます。
ですから「何が正しくて、何が正しくないのか?」という自分にとっての答え探しをするわけですが、作業自体には意味があると思います。
自分の中のアンテナを広げる訓練にもなりますし、精度を高めていくことにも繋がります。
トライ&エラーという言葉がありますが、情報分析の際にも同じことが言えて、常に「この情報は正しいのか?」という問いかけの蓄積が、正しい情報に近づくことだと思っています。
過度にリスクを恐れないこと
資産運用は資産を構築し、守り、増やしていくことが基本です。
そして使うことも資産運用の一つです。これには「どのくらい使うのか?」という資産管理が一番重要な点だと言えます。
当たり前の話しですが、お金というものは使わなければ貯まっていきます。しかし貯めているだけでは資産運用とは言えません。「貯めたお金で何をするのか?」「どう豊かになっていくのか?」が資産運用の本質です。
日本ではゼロ金利が続き、銀行に預けておくだけでは到底資産は増えていきません。それどころか引き出す際に金利以上の手数料を取られるのが現状です。タンスにしまっておいたほうがまだ資産運用と呼べます。
そこで出てくるのが投資や不動産などですが、注意したいのは「リスクを過敏に恐れて、リスクを取ってしまうこと」です。もちろんやらないというリスク管理もあります。
自分の大切な資産を他人に委ねたり、正体のわからない所に投資するのは恐いことです。ですが、そのリスクは貴方の範囲内でどの程度のリスクなのか?を見極める必要があります。
どんなことにもリスクは伴うということを前提に情報を集め、努力していく方が賢明だと思います。最初からイメージだけで「危ないから手を出さない」と決めつけることの方が将来的にはよっぽどリスク的であり、できる限りの色々な手段を駆使して、ひとつひとつのリスクを越えた上で判断するのも遅くないはずです。
以上、資産運用に関しての心構えを記事にしてみました!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
仮想通貨 日本発ICOプラットフォーム COMSAプロジェクトについて
最近仮想通貨の世界で熱を帯びているICOですが、日本発のICOプラットフォームの「COMSA」トークンのセールの締め切りが迫っています。
この投資案件についてはバックエンドに金融業界、テック業界での成功を収めている企業がついてるだけあってプロジェクト自体も大規模なものとなっており、期待感も同時に上がっています。
COMSAトークン
Zaif取引所よりZaifトークンを介してのCOMSAトークン購入での特典が優遇性を持っていましたが、現在の期間で購入できるのは5%ボーナスとなっています。
それでもトークンセール終了後は通常販売となるので、興味のある方は早めの購入を検討されるといいと思います。
5%ボーナスは10月11日JST14:00ー10月25日JST14:00までとなっています。その後の通常トークンセールは11月6日まで行われる予定ですので、通常購入でも参加されたい方はもう少し情報を集めてから検討されるのも良いと思います。
ICO
ICOとは株でいうIPO(未公開株式)のことです。
英語名ではイニシャル・コイン・オファリングと呼びますが、要するにこの案件は「上場が固いですよ」という売り文句や宣伝などに投資するわけです。
最近の暗号通貨業界の動きは本当に活発で、すでに世界中で行われたICOは30以上となっています。
COMSAトークンの投資について
投資の原則は「自己責任」です。
どんなことが起きようとも、将来や先の見えない事業に投資して先行利益を得るというスタンスが投資の姿ですから、そこに「絶対」なんてものはあり得ません。
そういったリスクを抱えながらも、投資の道を選ぶからには、犠牲にするものも多少なりとも覚悟するくらいの気構えが必要です。
話が逸れましたが、ICOは単なる資金集めではなく、事業の一環ですから、もちろんICOで集まった出資金は還元されます。
ただ、プレセールやタイムボーナスなどの時期に多くのトークンを購入した投資家はCOMSA上場直後に売りに走る可能性も考えられます。
それはICO開催中にもCOMSAは値上がりし、Zaifでの取引開始直後には倍以上の価値が付いていることも考えられるからです。
ただし、COMSA側もそこは対策を考えているようで、ホワイトペーパーの文章をしっかり読み込めば、COMSAを保持をするほうが長期的な利益を得る可能性が高いことを読むことができます。
また、COMSAプロジェクト自体には今後上場が確定しているICO案件が2つ控えており、そのICOを購入できるのもCOMSAトークンのみという、二段仕込みの構えです。
ここまで綿密に練られたICOが開催できるのも日本発ならではといった感じで、僕は先行投資者の特典である20%ボーナスは受けられませんでしたが、それでもCOMSAに対する期待感は他のICO案件よりは高めです。
他にもCOMSAに繋がっている案件としてはmijinプロジェクトやNEM、イーサリアムと期待値と安定感が高めなプロジェクトが軒を連ねています。
時のゴールドマンサックスのCEOが仮想通貨に対しての悪態をつくなど、何かと風当たりの強い業界ではありますが、裏を返せば、銀行業界も暗号通貨に対しての実力を認めていることに他なりません。
つまりは今後もビットコインを始めとする暗号通貨業界は右肩上がりの成長を続けると同時に、詐欺なども増えるかもしれませんが、次第に整備されていけば極めて精度の高い新しい金融の形が出来上がると信じています。
その時には既に私たちの生活で当たり前のように暗号通貨が使われている頃でしょうから、もう10年先になると考えています。
なぜ暗号通貨がこのタイミングで世の中に出てきたのか、その意味を踏まえてしっかりと見守っていきたいですね!
COMSAトークンに関する情報は以下より